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活動日記1

クリスマスも過ぎもうすぐザンビアでの年明けです。
ちなみにザンビア人はクリスマスを祝います。キリスト教が多いので。
友達や家族とパーティを開いて子供にはクリスマスプレゼント(裕福な家庭だけですが)をあげ、チキンをみんなで食べるらしいです。
私は今年同期のボランティアと過ごしました。
ザンビアでは年始は特に祝いません。
1日のみ祝日であとは特別何かがあるわけではなく、私の勤務先も3日月曜から仕事はじめです。

さて今回はいよいよ私の活動に関して書かせていただきます。

私は11月8日からブワフワノという現地のNGOに配属となり、
その中のSRHEP(シュレップ)という部署で働いています。
PA190064.jpg
ブワフワノはルサカ市内のチャザンガコンパウンドというコミュニティの中にあり、
孤児などに対する子供やHIV陽性者やSTI(性感染症)、結核患者に対する支援をはじめ、
コミュニティスクール、クリニック、VCT(HIVの検査をするところ)、職業訓練(裁縫)など多岐にわたるプロジェクトを行っており、
チャザンガコミュニティで重要な役割を担っています。
私が所属しているSRHEPは一言で言ってしまうと、
ユース(20代前後の青年たち)ボランティアグループです。
同じ年代の青年たちを対象にHIVを含めたSTIの感染拡大を目的に活動しています。
活動日は月、水、金の週3日で月曜はミーティング、
水曜は学校でのワークショップやコンドーム配布、
金曜はドラマパフォーマンスとなっています。
PC030020.jpg
PC100027.jpg
そのほかワールドエイズデーなどにはイベントを開催しています。

配属されてから1ヵ月以上たちますが…
課題は山積みです(+_+)
時間通りに来ない、来たらすぐテレビを見る(オフィスにテレビがあります)などなど。
このグループボランティアの集まりなので給料はもらってません。
なのでモチベーションの差は当然ありますし、
強制して何かをやらせるということはできないわけですが、
来た以上はちゃんとやってほしい!
というわけでまずはエイズ対策の前に組織改革だ!!と活動を始めました。

まずは時間。
これについてはあまりうるさく言わないようにしています。
というのもメンバー自体何らかの問題を抱えていることが多いからです(母親が病気、シングルマザー、持病を持っているなど)。
ですがあまりにメンバーの集まりが悪く活動の開始が遅れた時はミーティングで反省するように促しています。
次にテレビですがこれについては厳しく言いました。
「周りを見ろ。他のスタッフたちはみんなコミュニティの人たちのために働いている。誰もテレビなんか見ていない。」てな感じで。
そしてテレビを見れる時間を朝の早い時間とお昼休みだけにしました。

私の仕事はユースと仲良く一緒に活動するだけならおそらく簡単です。
ですが私はエイズ対策隊員としてこのコミュニティの人たちのために来たわけで、
ユースたちのために来たわけではないのです。
なのでユースたちには厳しくいきます。
とは言っても厳しすぎるとへそを曲げてしまうのであめとムチの使いようがなかなか難しい。
それは少しずつつかんでいくしかないですね。

そんな方針で厳しく言った成果か最近は少しは活動らしい活動をするようになったかな!?
まだまだですが。
目標としてはユース個人のスキルアップをし、自主的に活動を効果的に行えるようにすることです。
企画、宣伝、実行これが効率よく行えていない…
お金がないのにお金を使うことを第一に考える、ポスターに書いた内容を直前になって変えてしまう、会場の確認をせずリハーサルをしない、など…
なので先日のワールドエイズデーも何のためのイベントかわかんなくなってしまいました。
PC040026.jpg
最終的に人はけっこう集まったんですけどね。もったいない…
アイディアはいいんですがそれを実行するためのプロセスを理解していないっていう感じです。

さらに最近思ったんですが、
ボランティアが変わるたびに活動リセットしてるんじゃ疑惑!
というのも先日ユースのリーダーからSRHEPのルールを決めたいという提案があり作ったんですが、
後日オフィスを整理中に別のルールが書かれた紙を2枚発見(>_<)
おそらく前任者と前々任者の時のものでしょう。
いやいや、一度決めたら続けようよ…
さらにこのグループ日本人ボランティアだけでなくカナダからのボランティアも受け入れていることもあり、
他国ボランティアに頼ることに慣れてしまっている感じです。
自分たちで考える前に「どうしたらいい?」って聞いてくることが多いんです。
なので最近はことあるごとに「2年後には日本人ボランティアはいなくなるから自分たちで全部できるように」って口をすっぱくして言って意識づけしてます(実際私で3代目なので後任はいません)。
自分たちで考え行動できるだけの力はあるはず!
なのでそれを意識づけしていきます。

活動日以外の火、木はリーダー2人だけが来るのでスキルアップのためのパソコンの使い方などを教えたり、
今後の活動についてリーダーやプログラムオフィサーと話し合ったりしてます。

最近の悩みは整理整頓です。
なんでそれ捨てないの?なんでそんなに無造作に置くの?という毎日。
これについては5S(整理、整頓、清潔、清掃、しつけ)を意識づけさせようかなと思ってます。
でもあせらずマイペースで少しずつやっていこうと思います。

それから来年のワールドエイズデーに向けて来年早々から少しずつ動き出したいと思います。
他国のJOCVと共同で国と国をつなげる何かができればと…
というわけでそれはお楽しみに。

次回はなぜザンビアでエイズ対策が必要なのか、
ザンビアのHIVエイズの現状についてです。
では次回またお会いしましょ~
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ザンビア事情2

エイズ対策隊員ですが最初の活動はユースクラブの改善になっている今日このごろ…。
詳しい内容はまた今度。

今日はザンビアの生活事情について書かせていただきます。
まずは気候ですが、
8-10月はホットシーズン、11-3月はレイニーシーズン、4-7月はコールドシーズンらしいです(らしいというのは人によって説明が多少違うからです)。
今はレイニーシーズンつまり雨季で雨かくもりという雨季に入りました、この日はひょうが降りました!
天気が続いて、
肌寒く感じる時もあります。
ただ晴れるとすごく暑いですが…
ホットシーズンつまり乾季の時は日差しが強く暑いですが、
湿気がないので嫌な暑さではないですね。

ザンビアの通貨ですがクワチャといいます。
1ドルがだいたい4,600クワチャ前後に今のところなっています。
ザンビアでは紙幣のみで硬貨はありません。ザンビア紙幣
50クワチャ紙幣から5万クワチャ紙幣まであります。PB170044.jpg
物価は日本よりも安いですが、輸入品などはけっこう高いです。
ショッピングモールなどで買うよりもコンパウンドのマーケットで買うほうが断然安いなどの違いは日本と同じですね。
ちなみに私の大好きなコーラの500mlのペットボトルはだいたい日本円で100円くらい、玉ねぎ1個は10円くらいで手に入ります。

水道と電気は大きな都市では比較的安定しています。
私の住むコンパウンドでは短い時間ですが停電が頻繁に起こりますね。
コンセントはこんな感じです。PB170045.jpg
PB170048.jpg
ザンビアのコンセント
職場では断水がけっこう起きてます。
地方のほうでは水道がなく井戸水だったり電気がなく炭で料理していたりする場合もあるようです。
こっちではガスコンロではなく電気コンロなので電気がないと炭を使うしかないんですよね。
料理では西洋の調味料は手に入りますが日本のものは入手困難です。
なのでだいたいの隊員はそれぞれ調味料を持参して来ます。
ちなみにコンパウンドでは胡椒が手に入りませんでした。
中国産の醤油はルサカにあるらしいですが試してないので日本のものと同じなのかどうかはわかりません。
最近ルサカで味噌が買えるショップができたという話も聞きましたね。
食材は都市のスーパーに行けば困りません。
ただコンパウンド内だけだと限られてしまいますが…

さてザンビア人は日本人に対してどういう感情を持っているのか。
日本人というとほとんどの人が好意的な感情を示してくれます(たまに金をくれみたいなことを言われますが)。
ただだいたい最初は中国人に間違われますが…
ザンビアの人たちは中国人をよく思っていないようでかなり嫌な声のかけられ方をします。
チャイナ、チャイニーズ、チョッチョリ(現地語で中国人の意味)などはまだいい方で、
中国語の発音をまねしてからかってきたり、
中国なまりの英語の発音でからかってきたりする時もあります。
私個人としては人種だけで判断しているこういう対応は嫌いなんですが、
けっこう根深いものがありすぐに改善されるようなものではないようです。
コンパウンドでは声のかけられようがルサカの街中の3倍ぐらいなのでけっこうストレスがたまります。
特に子どもがひどいですね。
おそらく大人が言っていたのを子どもがまねするという悪循環なんでしょうが…
日本人と言ってもからかうのをやめない子どもがけっこう多いですね。
日本という国を子どもたちが知らないというのも理由だと思いますが…
それから日本と中国の違いがわからないという人がけっこう多いですね。
日本でも中国語を話すと思っている人たちがけっこういます。
もちろん日本人という前から好意的な対応をとってくれるザンビア人もいます。
そういう人たちと会うとほっとしますね。

宗教的にはカトリックの人たちが多いです。
かなり日本の宗教について聞かれますね。
私は自分は神道だと言っています。
その理由としては無宗教だというとおそらくキリスト教を勧めてくるであろうというのと、
神道と言うとザンビア人は知らないのであまり深く聞いてこないってなところです。
教会に行こうと誘われることもありますが、
神道だから神社にしかいかないと言って断ってます。
宗教のこと以外では結婚しているのかどうかを必ずといっていいほど聞かれます。
ザンビアでは結婚していることがステータスになるらしいです。
結婚していないというとザンビアの女性はどうだと聞かれます。
私は毎回フィアンセがいると言っています。
隊員によっては結婚していることにしたり、子供がいることにしたりしている人もいるようです。

ザンビア人の性格ですが、
音楽とダンスとテレビとカンフー映画が好きってのが今のところ判明しました。
音楽はザンビアの音楽だけでなく欧米の音楽も聞いています。
ザンビアの音楽はダンスミュージック系の音楽でみんな踊るのが大好きです。
なのでダンスができると人気者になれます。
テレビも大好きでテレビがあるとずっとつけっぱなしで食い入るように見ています。
それが私の活動の妨げとなっている一つの要因なんですが…それはまた今度。
カンフー映画も大好きで子供たちはカンフーの真似事をして遊んでいますし、
DVDも道端で売られていたりします。
たださきほども言った通り日本と中国の違いがわからない人が多いので、
カンフーを教えてくれとか日本の映画を見たよって言ってカンフー映画の話をする人たちがいますね。

生活事情としてはこんな感じです。
次回はいよいよ私の活動内容に関して書かせていただきます。
Tiza onana(現地語でSee you).
プロフィール

hiro0513vow

Author:hiro0513vow
実家が地震で被災…
家族は無事だったけど日本全体が大変な時。
日本ががんばってる時だからこそJOCVとしてザンビアでがんばらないと!!
Japan will replant beautiful flowers again.
That is why I have to do my best in Zambia.

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